なぜ足首からなのか?
なぜ温活をして、足首から整体を行うのか?

家を建てる時に土地が不安定な状態だったら家は建ちますか?無理ですよね。
よく工事現場で足場が崩れたというニュースがありますが、その足場となっているのは人間で言えば足首です。
足首は複関節(3個以上の骨同士で接続する関節)と言われています。
足関節(あしかんせつ、そくかんせつ)は、主にかかとの上にある骨(距骨:きょこつ)、すねの骨(脛骨:けいこつ)、脛骨の外側に並行する骨(腓骨:ひこつ)から構成されています。
足関節は、地面に接地している足と体重を支えている脚のつなぎ目で、つま先を上下に動かし歩行の支えになっています。
また、関節表面は軟骨(なんこつ)と呼ばれる弾力のある組織で覆われています。
この軟骨が衝撃を吸収し、関節が動く時の摩擦を減らしたりすることで滑らかな動きができます。
体が痛くなると前かがみになり、この足関節への負担が増大し、バランスが崩れ本来の動きが出来なくなります。
私は16年の経験からこの足首に着目し、はりきゅう施術や整体を施すことでバランスが良くなり、お体の悩みを一緒に解決してきました。



