対応症状について
脊柱管狭窄症

腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばし立って歩くと、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。すこし前かがみになったり、腰かけたり、歩いて休むとしびれや痛みは軽減されます。
前かがみの姿勢が楽なため、歩行姿勢は前向きに乱れています。足首の動きをしっかり出すことによってしびれや痛みが改善していきます。
ヘルニア(腰部)

腰や臀部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。
背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)、動きにくくなり、重いものを持つと痛みがつよくなることがあります。
左右に姿勢が乱れているため、足首の動きをしっかり整えることで痛みやしびれが良くなります。
腰椎分離すべり症

腰痛(腰のベルトのあたりの痛み)の場合と、お尻や太腿の痛みを出す場合があります。
痛みは腰椎を後ろにそらせた時に強くなります。
腰痛は10〜15歳ころから生じますが、青少年から高齢者まで広い範囲にわたって腰痛や下肢痛・しびれが出ます。
多くは体が柔らかい中学生頃に、スポーツの練習などで繰り返し腰椎を過度に、後ろにそらして回したりすることで起こります。
後ろに反る腰を回すなどで足首への負担が増大しています。足首の動作をはりきゅうや整体で動きを正常に戻し、体全体の姿勢を整えます。
坐骨神経痛

長時間立っている、腰を後ろに反らす、体を前に倒すと腰の痛みや足のしびれが、強くなる。
お尻、太ももの裏、すね、ふくらはぎ、足の裏などのどこかに痛みやしびれが出てきます。
楽な姿勢を取ろうとする影響で足首に負担がかかります。この足首の動きをはりきゅうや整体で出すことにより、体全体の姿勢を整え痛みやしびれが、楽になっていきますしてます。
その他症状名不明でお悩みの方はお任せください。



