【残暑疲れを乗り切る方法】

夏バテの代表的な症状は、           全身のだるさと疲労感です。          なんとなく体がだるく、疲れが取れにくい日が続きます。                    暑さによって睡眠不足になることもありますよね?睡眠不足によりさらにだるさや疲労感が増すという悪循環に陥ります。          そこで、夏の疲労回復に効く食べ物をご紹介します!!                    疲れに効く食べ物・飲み物

【ビタミンB1】豚肉 、大豆 、うなぎの蒲焼き、玄米 、きのこ など

【ビタミンC】パプリカ、ブロッコリー、レモン、いちごなど

【ブドウ糖】穀類、ぶどう、バナナ、はちみつなど

【鉄分】レバー、あさり、いわし、小松菜など

【クエン酸】梅干し、レモン、オレンジなど

 こういった食材を利用してレシピを組んでみましょう。

 私達鍼灸師夫婦が良く作るのは、ニラや業者菜、豚レバーや鶏レバーを炒めて【ニラレバ】にします。鉄分が多く含まれるので、これが特に効きます。豚レバーですと切り身ですし、ニラもそこまでカットする必要もなく、包丁まな板要らずで10分~15分程度レバーに火を通すだけで簡単に出来ますよ。オススメです。

まだまだ残暑が厳しいですが、この暑い夏を乗り切りましょう!!