胃腸の疲れにカブレバーカレー

さて、ようやく夏の酷暑が終わり秋が見えてきましたね。皆さんは夏の疲れは出ていませんか?

そんなときは時期のものを取り入れた薬膳カレーがオススメです。

薬膳でカブはどんな効果があるのですか?薬膳とは、食べ物が持つ効能を、効率よく生活に取り入れる考え方です。 その中でも、常食しやすいカブは、胃腸を温める作用があると言われています。 胃がどんよりと重たい、咳が出やすい方は、カブを毎日のレシピに取り入れてみませんか。 しもやけやあかぎれには葉と根が良い?豚レバーの効果!!豚レバーは、春に負担を受けやすい「肝臓」「血」「目」の対策となります。薬膳では、さつまいもは胃腸を元気にし、気(生命エネルギー)を補う働きがあるといわれています。 体力が落ちているとき、気力ややる気がないとき、食欲がないときなどの助けとして期待される食材です。 また、柑橘類に匹敵するほどビタミンCを多く含んでいます。